東北旅行(2018年10月)

東北旅行に行ってきました。
今回は贅沢して仙台空港を拠点に宮城県の蔵王、青森県の十和田湖,奥入瀬,八甲田山、岩手県の中尊寺あたりを観光してみることにしました。交通手段は、じゃらんレンタカーを通して日産レンタカーを借りました。電話で直接日産レンタカー営業所に確認しましたが、日産レンタカーサイトで申し込みするよりも旅行会社経由の方が安い様です。ということで、迷わずじゃらんレンタカーを通して、日産レンタカーを申し込みしました。

レンタカーでいろいろと移動する予定でしたので、E-NEXCO 2018東北観光フリーパスの東北6県周遊プラン3日間に事前に申請しています。普通車の場合ですと、3日間エリア内の高速乗り放題で¥10,500-です。
今回、フリーパスを使用しない場合は次の様になります。(ドラぷら確認)
¥7,740ー(山形蔵王~碇ヶ関)
¥6,810ー(黒石~泉)
¥3,420ー(泉~平泉前沢(往復※休日割引適用))
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合計¥17,970―
ということで、¥7,470ーお得です。但し、今回の場合は1,2日目が平日料金であることや宮城から青森まで頑張って運転したことなども差額を大きくしている理由ですので、休日割引が適用される日程など、効果のないケースもありますので利用される場合はよくご検討下さい。

あと、今回旅行前に購入したのが、スマホ用の自撮り棒(ELECOM社,P-SSBBK)です。以前なにかの記念品で頂いた自撮り棒があったのですが、有線でスマホのイヤホンジャックに挿入するタイプのものでした。最初は特に問題はなかったのですが、線が切れたのかシャッターがきれなくなり、使えなくなってしまいました。
その様な過去の経験から、今回はBluetooth(無線)で携帯性を重視しコンパクトなものを選択しました。

総合的には、自撮り棒を購入しておいてよかったと思いますが、下記の様な選定における後悔もあります。1、2はもしかすると使い方の問題かもしれません。3は今回レンタカーで移動していたことや、実際に観光地では写真が撮りやすいように伸ばして持ち歩いていた為、携帯性が高いメリットを感じなかったことが理由です。

  1. 写真撮影時、Bluetooth接続に時間がかかる場合がある。
  2. 2枚連写することが多い。
  3. 最大延長42cmは短い。(背景を入れにくい)

ただ、Bluetoothのシャッターボタンは自撮り棒本体とは分離して使用できるので、前に頂いていた自撮り棒や他の三脚などと組み合わせて使用出来ます。いろいろ応用できるメリットも多いと思いますので、やはり無線が良いと思います。参考までに反省を活かして買いなおすとしたら、下記のようなイメージになると思います。※Bluetoothはスマホ等の相性がありますので、メーカーホームページ等で事前確認が必要です。

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