大学生になる息子にノートパソコンを購入する

    超軽量富士通ノートパソコン購入

 先回投稿でも紹介しましたが、なんとか息子の大学が決まりました。親としては、きっと大学ではしっかり勉強してくれるであろうことを期待しています。大学ではパソコン持参が必須とのことでノートパソコンを購入しました。

 基本的にはパソコンにお金をかけたくないと思っているので、いつも自分用には5~6万以下で購入出来るものを選んでいますが、子供用にはそれなりのものを選びました。ヨドバシカメラ等の量販店で実物を確認し、今回選んだのは富士通のライフブックです。
 選択の一番の理由は “軽さ” です。昔のパソコンに慣れている私にとっては、信じられない軽さです。毎日、通学で携行するので可搬性は大切なことです。また、同じ理由から最初からパソコンサイズは、13.3インチにすることに決めていました。


 自分用なら “HP”、“lenovo” の海外メーカー製のコストパフォーマンスが良いパソコンを選ぶと思います。同じCore i7,i5 でも、これらのメーカーのパソコンは最新の第10世代のCPUを採用し価格的にも抑えられています。 一方、富士通,NEC等は第8世代のものを搭載しています。 ヨドバシカメラ内のdynabook ダイレクトショップ担当者さんによると同じCPUでも世代が変わると20%くらいCPU性能が向上するとのことです。
 それを判っていて敢えて富士通製を選んだのは、①軽量であること。(ポータブル性)②必ずしも最新CPUは必要ないこと。③故障時の対応・安心感 があることです。
 理由①については最初に書いた通りです。理由②については恐らく、一般学生が使うのは、Office(Excel, Word, PowerPoint)による資料作成、ブラウザー閲覧程度のことと思います。私が今このHPを作成している環境が第6世代の Core i3 ですので、特別な使い方をされる方を除き十分過ぎる性能と思っています。理由③は、偏見かもしれませんが、延長サポートの対応は国内メーカーの方が良いと思っています。
 あと、コロナウィルスの影響でダイレクトショップの最新パソコンの入手性が悪かったことも大きな理由の一つです。

    関連備品

 パソコンに関連して下記の様なものも購入しました。

①bluetoothマウス(無線接続)
 少し 反応が遅いのが気になりますが、ノートパソコンの少ないUSBポートを使わないように、bluetoothマウスを選択しました。ノートパソコンにはタッチパッドがありますが、やはりマウスがあった方が格段に作業性は向上します。


②13.3インチ用パソコンケース
 鞄に入れて持ち歩くとは思いますが、鞄の中で他のものにあたったり、雨にあうこともあると思いますので、撥水性、衝撃吸収効果のあるものを選択しました。


③インクジェットプリンター
 CANNON、EPSONが有名ですが、インクジェットプリンターは、インク代の方が高いので、ランニングコストを考えてブラザーのものを選択してみました。最初にインクも同梱されていて暫くは購入不要とのことです。


④ポータブルハードディスク
 絶対必要という訳ではありませんが、共用のデスクトップパソコンの中に蓄積された息子のデータ(動画など?)を移動させる為に購入しました。USBが3.0に進化し、データ移動・複写が高速化されていることには驚きました。また、昔の外付HDDと比較すると、かなり小さく価格も安いです。外付SSDが欲しかったのですが、まだまだ高価なので断念しました。


    他にあったらいいもの

 パソコンの活用状況をみて必要であれば購入したいと思いますが、少し大きなディスプレイとワイヤレスキーボードがあると自宅でレポートを作成する時などには効率が良いと思います。デスクトップパソコンと同じ様に作業できます。
 HDMIケーブルがノートパソコンに付属していたので、HDMI入力端子があるディスプレイを選択します。


  ワイヤレスキーボードは、bluetooth 式を選択します。3つの黄色のボタンでスマホ等の異なるデバイスを選択できること、小型で収納しやすいことがメリットです。但し、操作が少し異なることもあるので注意が必要です。
 私の場合は、“CNTRL”+“ALT”+“PrintScreen” を比較的よく使いますが、毎回ネットで調べています。


    まとめ

 息子の成長を願っています。

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